グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2002年10月16日

LTクリフトンは1週から3週の欠場

ペイトリオッツ戦の最初のドライブで右ヒザを痛めて退場したOTチャド・クリフトン。月曜日のMRI検査の結果、当初の予想通り側副靭帯の捻挫と診断された。しかしそれ以上の、軟骨などの損傷はなかったのは幸い。シャーマンHCによると、1週間から3週間の欠場になるかもしれない、とのこと。

クリフトンのケガは、第3週ライオンズ戦でFBヘンダーソンがヒザを痛めた時の状態によく似ているらしい。ヘンダーソンの場合は1試合休んだだけで復帰している。レッドスキンズ戦の次がバイウィークであることを考えると、1試合引っ込めただけで2週間休ませることが出来る。彼が欠場する間は、センターのフラナガンが左タックルに回る予定。コンバートに気乗りがしないフラナガンは「ホールドアウト中だ。左タックル並の給料をくれないなら、プレーしたくない」とジョーク。オフェンシブラインの中では、平均すると左タックルが一番高給だからだ。

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