グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2002年9月18日

RTタウシャーはやはり8週間

セインツ戦の第2Qに左ヒザを痛めたRTマーク・タウシャーは、予想された通り状態が悪く、側副靭帯と半月板を損傷したようだ。半月板を修復するための関節鏡手術を受ける予定。シャーマンHCによると、8週間ほどの欠場を予想しており、復帰の予定としては(仮に)11月17日の@ミネソタを考えているとのこと。

OTの控えはドラフト外ルーキーのOTケヴィン・バリーだけになってしまったが、パッカーズ首脳は、今のところ補強は考えていないという。代役のアール・ドットソンの能力そのものに関しては心配は少ないが、それよりもドットソンはケガのリスクが気になる。これはタウシャーが倒れる前から予定していたことだが、ヒザや腰の古傷への負担を減らすため、試合と試合の間の練習量を注意深くコントロールすることになる。

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