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Packers 27 - 20 Browns
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2002年8月27日
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
Browns |
14 |
0 |
3 |
3 |
20 |
Packers |
0 |
10 |
10 |
7 |
27 |
ランボーフィールドの工事をオフの間にできる限り進めるため、これまでのプレシーズンゲームはアウェーで行われ、第3戦にしてこれが今季初のホームゲーム。これまで全米トップクラスの暗さだった照明が付け替えられたため、かなりの明るさになっている。
- 大きなケガ人はなかった模様。
- 先発WRはドライバーとウォーカー。グレンはやはり出場させなかった。
- 最初のプレーで、ルーキーWRのアンドレ・デイヴィスにいきなりキックオフリターンTDを喰らう。しかも最初の相手オフェンスで、反則で1stダウンを与えたあげく、WRモーガンへの33ydsのTDを許し、14点差。両エースCBが欠場しているせいか、3rdダウンでのカウチのパスを止められない。ブラウンズのQBカウチは右ひじを痛めて第2Q途中で退場。しかしそれまでに14/18、122yds、1TDと素晴らしい数字。
- 前半を終わってのタイムオブポゼッションはわずか10分05秒。前半のプレー数があまりに少なすぎるため、後半なかばまでは先発組がプレーし、13-17としたところでQBピダーソン率いる2ndユニットと交代。ピダーソンが2シリーズプレーし、第4Q途中からQBノールと交代。QBノールの出番は最後のシリーズだけだったが、2/2、22ydsと合格点か。
- 先発組は攻守ともイマイチ冴えなかったが、第3Q半ばから、控え選手たちの活躍で逆転。QBピダーソンからFBクリス・ゴールへのTDパスと、CBトッド・フランツのインターセプトリターンTD。
- 前半終了間際、DTハントが相手FG(50yds)をブロックし、拾ったFSシャーパーがタッチダウン。
- RBはグリーンが第3Qまで出場し、続いてミーリーとフィッシャー。カーターとブルッキンズは全く出番なし。フィッシャーは6回32ydsと相変わらず好調。
- FBダヴェンポートがキックオフリターンでデビューし、後半にはフルバックとしてもプレー。
- キックオリターナーは、FBダヴェンポートが3回平均23.7yds、WRウォーカーが2回平均26.5と、まずまず。パントリターナーはゴードンが欠場し、WRファーガソンが1回2yds。