過去の記事 |
2002年 >
08月 >
Camp Notebook: DTブラウンの"Gravedigger"
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2002年8月 4日
Cフラナガンの他にも、軽いケガのため練習を半日ほど休む主力選手が増えてきた。キャンプ開始から1週間たち、疲れがたまらないように、というコーチ陣の配慮もあるのだろう。
- やはり人気のDTギルバート・ブラウン。好タックルを決めた後にお得意の"Gravedigger"セレブレーションをぶちかましてファンの喝采を浴びた。
- WRテリー・グレンがチームに加わって以来、QBファーヴと彼は、2人のタイミングを合わせることに重点を置いてきた。そのため今ではコンビネーションはかなり良くなっている。「グレンとファーヴは急速に息が合うようになってきた。あとは若い連中だね。ときどき光るものを見せてはいるけれど、まだやることはたくさんある」とロスリーOC。
- 今回のキャンプで最初の2ミニッツドリル。QBファーヴはほぼ完璧にオフェンスを指揮して、最後はTEフランクスへ9ydsのTDパスで締めくくった。
- DEホリデイは肋骨を痛め、またLBディッグスはヒザの痛みのために午前午後とも休み。CBタイロン・ウィリアムズは鼠蹊部の痛みのために午後を休み。RBミーリーは胸部打撲のために午後を休み。
- FBダヴェンポートは今日も完全に休み。CBバウ・ジューとOTアール・ドットソンの2人は、今回のキャンプに入ってから全く練習に参加していない。