過去の記事 |
2002年 >
01月 >
Packers - Giants Notebook
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2002年1月 8日
- QBファーヴはパッカーズ史上初めて、今シーズンのチームの全パスを投げたQBとなった。昨季はファーヴがケガで途中退場した@TBでQBハッセルベックがリリーフしてTDパスを決めたりしている。
- QBファーヴはこのところ109回のパスでインターセプトを喫していない。
- RBグリーンは、今季ラン・パスあわせて1981yds。チーム史上初の2000ydsは惜しくも逃したが、もちろんパッカーズ史上最高の数字。ラッシング1387ydsは、1962年のジム・テイラーの1474yds、97年のレヴェンズの1435ydsに続きパッカーズ史上3位の記録。今季62レシーブも(2年連続で)チーム最多。WRシュレーダーが53回、WRフリーマンが52回なので、むしろWR陣が不甲斐ないのか・・・。
- パッカーズのオフェンシブラインは非常によく相手パスラッシュをコントロールして、試合の最後にファーヴが自らプレゼント?した他はサックを許していない。特にRTタウシャーは、DEストレイハンを相手によく戦った。特にストレイハン対策をしたわけではなく、通常のスキームだったらしい。
- バウ・ジューは首のケガではなく軽い脳震盪。49ers戦の出場は問題なし。
- LBディッグスは足首の捻挫。詳しい検査をしてみなければケガの程度はわからないが、シャーマンHCは「彼はいつも治りが早い。49ers戦には出られるものと期待している。
- 腰のケガで3試合欠場していたLBネイト・ウェインは久々のプレー。用心のために、(大差がついた)後半のほとんどを休んだ。腰に張りがあるものの、悪化させたようなことはない模様。
- つま先を痛めていて今回も欠場したDTギルバート・ブラウン。実際出れないこともない状態だったようだが、プレーオフをにらんで自重させたようだ。