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Packers - Vikings Notebook
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2002年1月 1日
- シャーマンHCによると、大きなケガ人はなし。来週のジャイアンツ戦に関しては、DEシエリーは引き続き欠場。DTギルバート・ブラウンは復帰の見込み。LBウェインは50/50とのこと。プレーオフに彼ら全員が復帰できれば、ランディフェンスはかなり向上することが見込める。
- ディフェンスのMVPはやはりCBマッケンジー。マンツーマンの時も多かったが、WRモスをタイトにカバーし(相手QBの未熟さもあって)、わずか10ydsに抑えきった。インターセプトリターンTDはキャリア初。
- 第4Q、LBハリスのインターセプトでつかんだチャンス、敵陣ゴール前7ヤードまで迫りながら4thダウン1。QBファーヴはギャンブルに行こうと怒って主張したがシャーマンHCは許さず、FGに。「QBにはそういう気持ちでいてほしい。しかしあの判断は間違っていなかったと信じている。
- 今日もシャーマンHCは、NFCのライバルチームたちの途中経過をスコアボードに表示することは許さなかった。「観客の楽しみを妨げたのでは?」という質問に対し、「携帯用TVを持ち込んでいるファンもいるし。パッカーズの選手達が目の前の試合に集中してほしい、という点ではファンも賛成してくれるはずだ。
- QBファーヴの連続試合タッチダウンの記録は14試合で途切れた。「今日は今までで最悪の気候条件というわけではなかったけど、投げるのは大変だった。
- ドナテルDCは、3ラインメン・2LB・6DBの変則ダイムディフェンスを何回か使い、LBにはT・マーシャルとN・ディッグスが入った。ウェインが復帰した倍はディッグスとウェインになる予定。
- パッカーズは今年ヴァイキングスとの2試合で合計399ydsのランを許した。バイキングのランオフェンスはパッカーズ以外には平均86.5ydsでしかない。
- プレーオフ組み合わせの可能性は以下のとおり。
- 最終週、パッカーズが勝ってベアーズがジャガーズに負ければ、地区優勝。NFCの第2シードとなって1stラウンド免除。
- パッカーズが勝ってベアーズも勝てば、パッカーズはNFCの第4シードとなって、ワイルドカードプレーオフをホームで49ersと戦うことができる。
- パッカーズが負けた場合でも、49ersがセインツに負ければ、第4シード。ワイルドカードをホームで49ersと戦うことに。
- パッカーズが負けて49ersが勝てばパッカーズは第5シードとなってワイルドカードを@サンフランシスコで戦う。