過去の記事 |
2001年 >
11月 >
Notebook: リターナー問題は直前まで未定
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2001年11月30日
水曜日の練習でもWRファーガソンを中心にパントリターン、キックオフリターンの練習兼トライアウトが行われているが、シャーマンHCによると、ジャガーズ戦でのリターナーは試合直前まで明らかにしないとのこと。ファーガソンで行く場合には「リターナー初体験」というリスクがあるし、プラクティス・スクワッドのルースを投入する場合には誰かを代わりに解雇しなくてはならない。どちらのリスクも避けるために、フリーマン（パントリターン）とミーリー（キックオフリターン）で行くという可能性も残っている。
- ファルコンズ戦で背中を痛めたらしいQBファーヴは"possible"にリストされているが、今週の練習ではほとんど投げる量も変わりはなく順調。練習後にはゴルフの練習に向かった。
- OTクリフトンはようやく先発に戻れそう。クリフトンが不在の間、代役のストークスがよく頑張って、控えとして十分な力を見せてくれたことは収穫だった。
- FBヘンダーソンは背中を、LBウィリアムズは鼠蹊部（脚の付け根）を痛めて水曜日の練習を休んだ。ジャガーズ戦には問題なさそう。
