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Notebook: LBネイト・ウェインは微妙
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2001年9月28日
- LBネイト・ウェインはレッドスキンズ戦の第2Q、S・デイヴィスにタックルしようとした際に左ヒザを痛めた。その後3Qの初めからゲームに復帰してインターセプトを決めるなど後半はフル出場したわけだが、やはりヒザは良くないらしい。パンサーズ戦出場の見込みは"questionable"。
- もしウェインが出られないとすればクリス・ギジーが代役出場することになる。ギジーについてはペリーニLBコーチは「彼なら準備は出来ている。スピードはウェインにやや劣るけれど十分なものがあるし、タックル時のヒットの強さはウェインより少し強いぐらいだ」と太鼓判。
- ハムストリングを痛めているリターンスペシャリストのアレン・ロッサムは先週の"doubtful"からワンランク上がって"questionable"にリストされている。彼の欠場が長期化した場合の保険としてパッカーズは、J.J.モーゼスとプラクティス・スクワッドに契約した。彼は先週トライアウトを行った中の一人。モーゼスは身長168cm。アイオワ州立大からルーキーFAとしてこの春チーフスと契約し、プレシーズンゲームにも出場したものの、8月29日に解雇されている。
- モーゼスと契約するため、DBハーレー・ターヴァーが解雇された。
- レッドスキンズ戦で肩を痛めたルーキーのTEデヴィッド・マーティンだが、パンサーズ戦出場の見込みは"Probable"。水曜日の練習は休んだが、なんとか大丈夫そう。
- OTマーク・タウシャーはレッドスキンズ戦で足首を捻挫したため水曜日の練習は休んでいるが、パンサーズ戦の出場は問題なし。
- DTサンタナ・ドットソン、DTギルバート・ブラウン、RBレヴェンズのベテラン軍団はそれぞれ古傷の痛みを癒すため水曜日の練習は休み。特に「ケガ人」というわけではない。