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Camp Notebook: 試合前日は非公開練習
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2001年8月12日
金曜日の練習はランボーフィールドで、非公開で行われた。練習は午前中のみ。午後はクリーブランドへと移動。
- ブラウンズ戦での最大の見所は2番手QB争い。ファーヴが15プレイほど参加した後はほとんどがピダーソンとトリヴァー。そしてバリスが少し、という配分になりそう。
- CBについて。タイロン・ウィリアムズ(脚の付け根)は遠征に加わらず。マッケンジーもおそらく出場はしないとのこと。ジュー(足首)も欠場しロッサム(肋骨)も大事をとって出場はしない。というわけで出場するのはトッド・マクブライド、ケヴィン・ケースヴィハーン、チャンブリン、サム・ヤングの寄せ集め軍団だけとなる。ケースヴィハーンにとっては最終ロースターに残れるかどうかの勝負どころとなる。
- WRではファーガソンのプレー機会が多そう。最初だけ登場する1stユニットの中では3WRフォーメーションの時だけの出場だが、それ以後はかなりの出番がありそうだ。
- DT。メリーランド(腰)は欠場。G・ブラウンは出るとしても少しだけ。ということで、最近契約したばかりのジョン・クリックがノーズタックルとして先発する可能性が高い。
- パッカーズのスカウト陣は今週、10試合ほどの偵察を精力的にこなすことになる。他チームをカットされそうな若手選手の調査が主な目的。