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Camp Notebook: 新加入TEコリンズ
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2001年8月10日
相変わらず気温は高い。選手たちへの負担を考慮して、フルパッドでの練習をとりやめて軽装での練習に切り替え。選手たちはもちろん喜んだ。
- チームに合流したばかりのTEボビー・コリンズは投げられた5本のパスのうち、4本をキャッチした。捕れなかった1本はファーヴの弾丸パス。「あのスピードじゃ捕れんよ」とシャーマンHC。コリンズは初日だというのに脱水症状をおこして午後の練習を休んだ。
- DEデヴィッド・ボウエンスをトレードで放出したのはカビーア・バジャ=ビアミラへの信頼のあかし。「シャーマンHCが僕を信頼してくれたということだからね。失望させないよう頑張るよ」
- 昨日の練習中に気分が悪くなったLTチャド・クリフトンやDTクリディアス・ハントたちは全員今日の練習に復帰。
- 先週土曜のスクリメージ練習で、5本中4本のFGを外して赤っ恥をかいたKライアン・ロングウェル。この2日間は鬼のようにFGを決めつづけている。火曜日は10本中9本。水曜日はなんと19本全てを成功させた。
- ケガをして当分出られそうにないDTブラッドリーを解雇して、新たにDTジェームズ・グリアーと契約。
- 最近はアントワン・エドワーズが追い上げてきているSリロイ・バトラーだが、キャンプでのプレイは好調。いかなる点でも全く衰えた様子はない、とドナテルDCが太鼓判。
- パスプロテクション技術で苦しんでいたルーキーOGのビル・フェラリオだが、最近ではずいぶん進歩して落ち着いてプレーできている、とOLコーチ。