一方こちらは弱い立場のRBドーシー・レヴェンズ。本人同様エージェントもなかなか口数が少ないようだが、減俸交渉はまずまず進展しているらしい。来季は6ミリオン以上のサラリーになってしまう彼は、どうやら3ミリオンまでなら減俸に応じる構えのようだ。しかしチーム側はさらに(1ミリオンぐらいまで?)減らしたいようで、まだまだ予断は許さない状況。
Packer Plus Online によると、バイキングスのRBロバート・スミスの突然の引退でバイキングスが彼に触手を伸ばしてくるかも。とすれば彼の立場はずいぶんと強いものになると思われるが、はたして現在のレヴェンズをエースとして迎える度胸のあるチームがあるかどうか。2番手なら、どこでプレーするにしてもサラリーはそれなりのものになってしまうはず。それならやっぱり・・・。